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『火花』の装丁

 又吉直樹さんの小説『火花』。

 今でも、まだ売れ部数は伸びているようです。

 僕は、まだ読んでませんが……。

 ところで、この本の装丁の絵が、いったい何なのか、と、ずっと思っていたわけです。

 布のなかで、陰茎が勃起しているのか、と、ずっと思ってましたが(笑)

 今回、検索で調べてみて分かりました。

 西川美穂さんの作品『イマスカ』というものだそうです。

 中に、人が居るのか居ないのか分からない曖昧部分を表現しているらしいです。

 すっきりしました。→ 参考ページ

 又吉さん、いずれ御作品は読みますので、お待ちくださいね。

コメント

  1. 山雨 乃兎 より:

    >しゅわっちさん
    ナイスを有り難うございます。(^。^)

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