「おれ、このままで自然に治るんやろか」
「救急車、呼ぶべきか相談する電話あるから。繋ぐからアンタ話しい」
電話で相談すると、病院を紹介するから行ったほうがいい、と言われた。
行けないよ。自分の車がないのに。
もし車が有っても座れないのでは運転も出来ない。
結局119に電話した。
隊員到着。
「ああ、それ! 絶対にその線は引っ張らないでください。パソコンのLANケーブルですから」
到着した救急隊員への第一声は、それ。
ことの経緯を話す。
「ご主人、布団まで何とかにじり寄れませんか」
それが無理。
腰が痛すぎる。
タンカーまでは、一時的に二人の隊員に持ち上げて移動してもらった。(身体が捻れるので、激痛だった)

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