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店員さんと、雑談しますか?

 僕は、「この人、雑談にも応じてくれそう」と思える店員には、雑談を振ります。

「今日は、暑い(寒い)ね」
「お酒、飲めなくなってね」
「こんなに食うから、この腹ですよ」
「三千円超えたら言うてね。ちょっと外すから」
「高市さんになって良かったね」

 などと。

 レジが混んでるときは駄目ですよ。
 そういうときは、余分な話題は出さない。

 だいたい話しかけやすいのは、中年の主婦の店員。
 20代前半の女の子だと、まだ尖ってますからね。

「で?」(相棒X)

 で、って何よ。

「いや、建設的関係の発展はないんですか?」(相棒X)

 それはーー。
 ごく稀にあります。

 独身の若い子でも、見るからに話しかけやすいオーラを出してる人。
 中年の女の人でも、バツイチだった場合。

 定番の誘い方は、
「今日、何時に終わるの?」

 実は、人生で初めてしたナンパは、この方法でした。

「今日、予定ないんで、外で待ってるから」

 これで、ねじ込む。

 でもね、今の時代は、この誘い方も無理な場合が多いですね。

「お客さん、そういう話はやめてください。業務中ですから」(店長)

 これで、撃沈。

 肝心なのは、相手が、こちらに対して好印象を持っているか、を見極めてから誘うこと。
 出来れば、こちらに気があるのがバレバレぐらいのオーラが出ている状態がいい。

 まあ、ともかく。
 店員と、事務的な話だけでなく、業務に影響のない範囲で雑談が出来ると、随分、普段の景色が変わりますよ。

 同性の店員と友達になるのもいいかもです。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

ラフに語る、つれづれ記
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