独り暮らしで孤独死。
それはあり得ますね。
病気治療で入院して死ぬなら、最低限、医療関係者に看取られますけど、アパート・マンション・一軒家で、独り暮らしだったら、そして、自身で健康だと思って過ごしているときに、突如、心筋梗塞、脳梗塞で倒れるんです。
普段から、自分は血管系の発作が起きるかもしれない、と認識していれば、改善の治療や緊急で飲む薬も持っているでしょうが、健康だと思っている人が急に倒れたら、自分で救急車を呼べないですよね。
ご臨終ですね。
でもね、人間最後は死ぬんだから、人に看取られて死ぬか自分だけで死ぬかの違いはありますけど、運命ですね。
そんなもんでしょう。
死んだら次の世界へ移動するので、怖いことはありません。
ただ、マンションや一軒家で、そのまま2週間とか発見されなかったらどうでしょう。
肉体が腐りますね。ウジ虫も湧きます。
原形をとどめない顔で発見されたくないですね。
この、死後、発見が遅くなる、というのは回避したいです。
定期的に会う人を作っておくか、近所の人と仲良くしましょう。
自分を三日間見かけなかったら、この鍵をつかって家に入ってください、と頼んでおくことですね。
入ってこられても困らない関係の人ですよ。
もしくは、大家さんに連絡してもらうとか。
僕も、家族と同居ですが、夜にカーテン閉めて、部屋に内鍵をかけて寝ることもあります。
「良一、さいきん出て来ェへんな」
「ああ、また、部屋で色々やっとんねやろ」
となって、死んでいるのに発見が遅れることになりそうです。
ウジ虫がついた顔で発見されたくないですね。
コメント
いやー、2つの記事、続けて同意見でした^^;。私は実家で一人暮らしですが、自分もいい年になって、いきなり急死して1週間後に発見なんてこと、あり得るよなぁ……なんて、最近考えたりするものですから。そうですね、ご近所づきあいはしておこう、と思いました^^;。
実家で独り暮らし、快適ですね。
もし亡くなったとき、早く発見されたいですよね。(^。^)