今年は、まだ、ムカデは少ないのですが、これから雨がつづきますし、家の裏からのムカデの侵入を避けるため、細い竹とタケノコを刈りました。
家の裏手は、山で、斜面になっていて、竹が群生しています。
その竹の身長が伸びてくると、竹の枝が屋根にまでかかり、竹をつたって登ってきたムカデが、屋根から天井裏に侵入して、室内に出現します。
15センチ前後の体長のムカデが出るわけです。
咬まれれば、ボンボンに腫れます。
咬まれる瞬間、もの凄く痛いです。
一匹を退治しても、安心ではありません。
彼らは、対で行動してるので、発見から間もない時間に二匹目が出現することが多いのです。
それを、待ち受けて発見するということは出来ませんので。
たとえば、夜、就寝中に、天井から、ポタッと顔や首筋に落ちてくることもあります。
夏は、我が家は、恐怖の館です。
退治方法は、市販の、虫を凍らせる殺虫剤をつかいます。
凍らせたあとは、割り箸でつまんで、水を5センチほど張った、インスタントコーヒーの瓶に入れ、蓋をします。凍っている状態から解けたとしても、溺死します。
竹を刈って、溝の落ち葉も除去したので、ひとまず安心です。
ムカデ除けの毒も、家のまわりに撒いています。
さて、あとは、盛夏を待ちましょう!
コメント
天井からムカデが...それは怖い。ちょっとしたホラー映画ですね^^;。タケノコが取れたことは収穫ですね。食べたのでしょうか。写真の天ぷらも豪快ですね^^;。
ムカデは怖いですよ。ムカデの出ない北海道に住みたいです。
タケノコは、食べれるようなものではなく細い笹のような竹のです。
タケノコの段階で刈っておかないと、あとで面倒ですから。
天ぷらは、母作です。僕がつくると、こんなに見た目が良くありません。(笑)