PR

散髪屋で待つ間、本を読んでいた。伊集院静『イザベルに薔薇を』

   柑橘系ジュース(自家製)

 散髪に行こうと思いたったので、めぐリンで行きました。
 ところが、店内に入ったら、待合コーナーに人が8人も待っている。
 しかも、店員さんが2人しか見当たらない。

 長く待つ気力が萎えたので、踵を返した。
 しかし、「いや、待てよ。今日散髪しなかったら、また金欠で当分できなくなるし」と思い、店内に本当に店員は2人しかいないのか、玄関ドアのガラス部分から身体を右に左に動かし店内を再確認。

 どうやら、1人は休憩中だったみたいで戻ってこられたので、長時間待つことは覚悟して店内に入った。
 待合コーナーは、満杯だった。
 そこで、キッズコーナーのソファで待った。
 座席位置がかなり低いので格好がわるかったが、その姿勢ですわるとかえって楽です。

 なんと、一時間半も待ちました。
 その間、本を読んでいました。

 伊集院静さんの『イザベルに薔薇を』です。
 詩人の考察が登場人物同士の会話に出ていて、たいへん興味深いです。
 伊集院静さんは、僕のもっとも尊敬する作家の一人です。

 帰りのバスを待つ間の、久しぶりに買ったセブンスターがじつに旨かった。
 今日は、夕方、ちょっと寒かったですね。

イザベルに薔薇を (双葉文庫)

イザベルに薔薇を (双葉文庫)

  • 作者: 伊集院 静
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2020/08/07
  • メディア: 文庫
にほんブログ村 本ブログ 作家・小説家へ
にほんブログ村
小説家ランキング
小説家ランキング

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

近況……
山雨 乃兎をフォローする

コメント

PVアクセスランキング にほんブログ村 新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ - にほんブログ村