機器の不具合があると、どうしても徹夜になってしまう

　新しいパソコン（win11搭載）に、webカメラを接続しようとしたが、まえのwebカメラ、ドライバが探し出せなかったので、新しいwebカメラを新調した。（上の写真がそれ）

　でも、画角が広角で、部屋全体が映ってしまうので困る。
　それに、動画の録画をすると、音量が小さく録音されてしまう。最大限、設定をいじくっても、やはり小さい。

　録画の音量が小さいと、YouTube視聴者が視聴を途中でやめてしまう。

　そこで、対策として、マイクを注文した。
　webカメラの内蔵マイクではなく、外付けの別のマイクを用意する。そうすると、マイクの位置を私自身に近づけることも出来るし、音量調整も始めからマイクの感度がいいかもしれない。

　そうまでしたのだが、念のため、もう一度、検索でまえのwebカメラのドライバを探してみた。
　なんと、すんなりドライバがダウンロード＆インストール出来、まえのwebカメラが使えるようになった。
　てっきり、まえのwebカメラには、windows11が対応していないのかと思っていた。
　webカメラの型番を、正確に打ち込まずに検索していたからだろう。
　まえのwebカメラは、ロジクールのC310。こちらの方が、録画の際の録音ボリュームが大きい。

　というわけで、昨夜は徹夜。セッティングにも時間かかったから。
　おとついは、いったん録画した動画の音声が小さいことにあとで気づき、新しい編集ソフトをつかって、音声だけ大きくするという作業をして、合計２回YouTubeにアップロード。
　しかし、結局、音声は大きくなっていなかった。
　おとついは、こういう理由で徹夜。

　パソコンで不具合が出ると、復旧作業で、どうしても徹夜になってしまう。

　皆さんも、webカメラを導入するときは、メーカーや個体によって、内蔵マイクの拾う音量が違うということを、意識しておきましょうね。

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