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停滞

ある日の晩ご飯

 十二時間寝て、夕方から酒を飲む、という生活。

 どうしても、睡眠薬の関係で長く寝てしまう。

 睡眠薬を減らすと、寝覚めがすっきりしない。

 次に書く原稿のテーマを考えているところで、今のところぜんぜん思いつかない。

 どうも、一日に数枚は書いていないと罪悪感がある。

 生産的なことと言えば、少しずつ読書をしていることぐらいか。

 歴史のおさらいの本と、他二冊を、一日にほんのちょっとづつ読んでいる。

 止まっている。

 停滞、という感じだ。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

近況……
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コメント

  1. sakamono より:

    書くべきテーマを考える。大変でもあり楽しくもある時間だと思います。それでも停滞しつつも少しずつ何かをしていることは、前向きに自分を評価すべきことだと思います。私なんか、何も思いつかないと怠惰に過ごしてしまって...^^;。もっと生産的に過ごさねば。

    • 乃兎 山雨 より:

      なにか、毎日書いてないことが後ろめたいのです。
      でも、今回は、あらすじを決めたくて。
      せめて、本を読むとかのインプットはしています。
      一般の人は、仕事がメインですからね。仕事をしているだけで、凄いことです。

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