僕、『たかじんの、そこまで言って委員会』が大好きで、毎回、殆ど欠かさず観ているのですが。
パネラーの勝谷誠彦さんの、毎回の話題に出されることが、なにか僕のブログで挙げた記事にシンクロしているように感じるんですが、単なる自惚れでしょうか。
今日の勝谷さんが話題にされたことは、TVが質が落ちている、それは、文筆の分野の脚本家も含めて力量のある人は、紙媒体や映画の方へ行ってしまって、テレビの脚本を書く仕事に二流の人たちが集まるという現実が続いているからだ、と仰有ってました。(誤解のないように、進言しておきますが、僕は未だ一流とか二流とか評価される土俵にも上がっていないひよっこですので、侮蔑している訳でもありません)
また、今日の放送では、三宅先生に、「どんな事があっても身内の悪口は外へ向かって言うものではない。孔子の教えにある」という、泰葉さんに対しての一言も、近々に拙ブログで身内の悪口書いちゃったし、何か、三宅先生に直接叱られているような気分でした。少しは反省しています。
ケビンさんの仰有る内容も、ときどき僕のブログをお読みになったのではないか、と感じることがあります。
話しが飛びます。
今、ジャズのCDを聴いていますが、前に記事にも書きましたけど、ジャズとフュージョンのドラムソロは明らかに違います。
ジャズの方が、ブレスをしているような感覚があるのですが、今あらためて考えてみると、当たり前のことながら、ジャズは三連符の連続で、スィング(揺れて)しているのですね。
三連符を連続で叩く場合は連続しているのですが、八分音符を二つ併記した場合は、付点八分音符と16分音符になるのですね。(ごめんなさい。間違ってるかも。ですが、ともかく三連符の頭と最後の位置にしか音符が来ない訳です)そうすると、当然、間が生まれるのです。
ジャズのフォービートに四分音符のなかで揺れないのは、僕の知る限り四連符を演奏するときだけですね。でも、八小節ほど全部、四連符を連続して出すと、ジャズ特有の揺れが無くなって変ですね。
三連符を倍にして六連符でフィルインを埋めるという方法もありますが、それも、長々とそれをやると、ただのロールのように聞こえるだけですね。
という訳で、ジャズの演奏では、ドラムはフィルインやソロのとき、途切れる(ブレス感覚を持った)演奏しか無理なようです。
また話しが飛びます。
最近は、リアル(現実的)なストーリーを伴った夢を見ることが多いです。
デーモンか天使が創作の助け船を出してくれているのかも知れませんね。
昨日見た夢は、僕が、或る有名選手とK1のリングで闘う羽目になる、という夢ですが…。
現実にはあり得ませんね。
腰の骨(肋骨突起)を二本も折って、辛うじてくっついているだけの体をいくら鍛えても、格闘技は無理でしょう。
それで、或る秘密の作戦があって、僕は相手(鈴木宗男さんの秘書をされてた方)に勝つ訳ですが、どういう作戦だったのかは書かないことにします。
脚本家も小説家もネタは宝ですから。(笑)
こんな感じでばらばらの話題になりました。
読書の方は、佐伯一麦さんの『ノルゲ』があと一息で読了です。
それでは、また。(^。^)
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