一昨日に、現在書いている原稿を、一応、脱稿しました。
今回の話しは、のんべんだらりと長くなってしまいました。(原稿用紙366枚です)
長い分量を書ききる感動が欲しかったので、丁度よかったのですが…。
いわゆる、群像小説という奴で、沢山の人間が或る一人について、モノローグや会話で語るという内容です。
ですが、場面が同じ三カ所ほどを行ったり来たりで、なんか、ホームドラマのような作品になりました。
あっちへ行ってみんな集まって、一旦喋って、またこっちに来て、みんな喋って、その繰り返し。なんか、昔のTVドラマの『ありがとう』とか、皆でご飯食べるシーンが多いホームドラマのような感じの出来です。
五日ほど、頭を休めます。
三月は、各文学賞の締め切りが多いので、皆さん(目指す人)も頑張っておられると思います。
とりあえずは休憩です。
それにしても、だらだらと、執筆だけに集中できずに怠惰な日々を送りました。反省。
いや、無頼派として生きるには、反省なんかしていてはイカンか。(笑)
それでは、また。(^。^)
コメント
原稿用紙366枚というのは、いったいどんな分量なのか、想像も出来ません。そんな量を書ききったら、やはり達成感というモノがあるでしょうね。おつかれさまでした。しばしごゆっくり^^。
>sakamonoさん
長い作品を一度は書きたいと思っていたのです。というか、200枚前後のものしか書けなかったんです。(技術的に、(苦笑、そして真実””))しかし、この分量でも、普通に出回っている250ページ前後の単行本と同じ分量です。
何か、今回はサボリを間に入れすぎて順調には筆が運びませんでした。
しばらく寝かせておいてから推敲しようと思っています。
達成感は確かに有ります。終わりに出来た時に、ホッとしますね。僕の場合は後半で無理矢理終わりに持っていく方法が多いですが。
ご無沙汰しています。また、お寄りしますね。(^。^)
>xml_xslさん
ナイスを有り難うございます。(^^