今日は、地元西脇市の隣の隣の市、小野市の小野市立図書館に行ってきた。
入り口まえで、「何とか検定」というのをやっていたので(何検定なのか、正確な名前を忘れちゃったごめんなさい)、住所氏名を書いて、挑戦してきた。
僕の選んだのは、小学生の算数の問題。
全部で100問くらいの簡単な足し引き算を、一分以内で、どれだけ解けるかを競う検定だった。
「1分?」
と、思わず聞き返してしまった。
小野市は、そろばんの産地。
なるほど、こういう趣向も肯ける。
2桁の数と4や6を足す時、一の位の数を10から引いて、その数を足す数から引いて、一桁繰り上がって残りの数を書くのか。それとも、一の位と足す数を足して、繰り上げるのか。
どうも、僕のやり方は、小学校で憶えたやり方とは違う。(笑)
三十何問目くらいで、タイムアウト。
簡単な引き算でも、途中でひっかかるなぁ。小学生の頃は、もっと頭が冴えていたのだろうか。。。
小野市立図書館は、貸し出し冊数が、全国一。
その実績を維持する為にも、ほとんど年中休みなしで開館している。
蔵書の数も多い。
年末・年始の期間は、何と! 30冊を一度に借りることが出来る。
是非、一度、貴方も訪れてみては。
では、また。(^。^)
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