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単なるナルシズム?

 ナポレオンが、「我が辞書に不可能の文字はない」と言った逸話を聞いてから、ある時期、私、それを実践しまして、国語辞典から、「不可能」の言葉の意味の説明されている場所を、

 ハサミで切り取りました。

DSC06256.JPG

 よって、私の(岩波書店の)国語辞典には不可能の言葉説明の紙面がありません。

 思い込みが深すぎるのかなぁ。

 それでも、私は、やってみないと気が済まない性格です。(笑)

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

ラフに語る、つれづれ記
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コメント

  1. 時代劇大好き より:

    私もそう言う言葉を聞いてみるとやってみたくなりますが、辞書がもったいないような気が….その前に、私は辞書自体開きません!!!そんな私の言えることではありませんね

  2. 山雨 乃兎 より:

    >時代劇大好きさん
    お久しぶりです。^^
    実践してみるのは、自分への後押しになります。
    自分で納得して切り取ったからいいのですが、問題は、裏のページの単語も無くなってしまった事でした。裏のページのそこに何という単語があったのか、思い出せません。(苦笑)

  3. おみ より:

    ほ、ホントにやる人がいるなんて!
    すみません、真面目な気持ちだと
    分かってはいるのですが、
    つい、笑ってしまいました。
    だって、劇の登場人物みたいじゃないですか!
    しかも、裏のページが・・・って!
    う〜ん、すごい!!

  4. 山雨 乃兎 より:

    >おみさん
    切り取りを実行したのは、ドラマーの夢に行き詰まって落ち込んで、小説家を目指そうとビジョンを変更した頃、29歳の頃だったと思います。自分を鼓舞する為です。でも、普通、実践する人って居ませんよね。(笑)

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