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『文字を書いて、心を癒そう!』(第十弾、日記的手紙5)
※この記事は 2008/07/29 に配送されたメールマガジンです。
皆さん、こんばんはー。。。
山雨乃兎です。
最近、『ここで差がつくメモ帳・手帳術』という本を、かじり読みしています。
メモをとることが意外な効果を挙げると書かれています。
2005年版の大勝文仁(おおかつ・ふみひと)(こう書房)さんの本なんですが。
もう、皆さんもご存知かもしれませんが、ダイエットに、毎日の行動と食べた物を
メモるという方法があります。
体調の場合も、自分の困る症状がなぜ、出るのかを知るには、毎日の行動と食べた
物とか、とった行動、そして、症状の具合を時系列で書いておけば、あとで見返し
て、全体を俯瞰することになり、自分の傾向が分かるようです。
僕の場合は、メモはまだ付けていませんが、ワインが合わないようです。
翌日、ひどい頭痛になります。
ケイタイにメモするという方法もありますが、大勝さんはアナログ派です。
メモ帳の方が、広い範囲を一遍で確認できるところに良さはあります。
システム手帳活用の良案を、館神龍彦さんが書いておられましたが、システム手帳
は善い面と不便な面があるとの事です。
例えば、立食パーティーになっても、小さなメモ帳と短いペンを持っていれば、意
味のある話を初めて出会った人から聞いたとき、或いは初めて会った人の特徴を書
いておくことができます。名刺の裏に、その人の顔を覚える為に、鉛筆で似顔絵を
書くことも良案です。
僕は、システム手帳をずっと使っていて、いつもカバンに入れているのですが、
重たいです。
システム手帳を納得して使うならば、自室と、出先でも机のあるところで限定して
使うと決めて、A5判サイズのを使うのが便利だと書いておられました。A4サイ
ズの紙のデータを二つに折って挟むことができるからです。
何か、健康のテーマから逸れてしまいましたね。(笑)
僕も文具店に行ってこようかな。
書くという事は、カタルシス(排泄)にもなります。
昔の日記を読み返してみれば、自分に対する新しい発見(時間が経って自己を見る
角度が変わっているので)があるかもです。
では、またお会いしましょう。(^。^)
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