煙草税引き上げが決まって、煙草が値上がりすることが決まった訳です。
先日、或る人と話していたら、
「煙草税、増税とか言ってるけど、実質3.5円増税するだけらしい。値上げは一本あたり5円だから、結局、JTも1.5円の増益にする訳か。阿呆らしい」
と言っていました。
まあ、JTと国が結託しているという訳ではないでしょうが……。
それで、値上げの対抗策を弟と話していたのです。
結論から言って、
もっと短い煙草を、
別バージョンとして販売すれば、良いのではないか、と。。。
僕も、一日に四十本喫いますが、
根本まで喫うのは、多くないです。
「勿体ない喫い方して」
と、よく、知人の二、三人に言われるのですが、脳が納得すると、それ以上は喫いたくない状況になります。
それで、しけモクを喫ったらいい、ということも言えるのですが、
どうしても、味がよくない。
どうやら、火種の同じ位置に、再度、火をつけるから美味しくないようです。
だったら、初めから、半分の長さくらいの煙草も販売してみてはどうか? と弟は言うのです。
分量としては変わらない箱で、短い30本入りの煙草も、あってはどうか? と。
そこで、企業に頼まずに増税(値上げ)に対抗できる策としては、
火をつけた部分をそのままねじつけて切ってしまうのではなしに、
一層のこと、ハサミで切ってしまえば、よいのではないか?
という結論に行き着きました。
最後まで喫うときもある訳です。
それでも味は変わらない訳です。
それで、とりあえず喫える訳です。
それならば、しけモクの厭な味を避けるには、火種がついていた処を切ってしまおうと思いました。
僕は、葉の減り具合からすると、二箱喫っているとはいうものの、実質一箱しか喫っていません。
これは、妙案のような。。。
これからは、マイハサミを持ち歩く人が増えそうです。(笑)
コメント
>りぼんさん
ナイスを有り難うございます。(^。^)
>takagakiさん
ナイスを有り難うございます。(^。^)