【お知らせ 今は、『行人』の朗読、ストップしていますが、つづきは、必ずアップロードする予定です。もう暫くお待ちください。】
皆さんに、何か、喜んで愉しんでいただけるコンテンツはないものか、と、以前から考えておりまして、とりあえず形に致しました。
著作権が切れた作家の本を朗読する、という試みです。
一回目は、夏目漱石の『行人』(こうじん)を読みはじめました。
『行人』は、僕もまだ読んでいないので、ご一緒に夏目漱石の文学世界を楽しみましょうね。
【加筆】「疎い」というのを、「うとい」と読んでいますが、「とおい」が正解です。アテ読ませですね。
最後の最後で、とちりました。「今朝(けさ)」ではなく、「今(いま)朝顔(あさがお)どころじゃ~」
と、お兼(おかね)さんの科白がつづきます。
章の途中で、ちぎれてしまったので、次回は、その前から朗読したいと思います。
結構、純文学って面白いですよ。
コメント
>ビター スイートさん
ナイスを有り難うございます。(^。^)