間がわるくて、酒の充てが用意できなかったりすることもある。
私が酒の充てにするのは、大体、乾き物で、結び豆(いかり豆)とプロセスチーズと柿の種を買っておいて、それを二三日保たせるのだが。
たまに焼き豚を切ったり、肉入りの野菜炒めを作ることもあるが。
乾き物の利点は、一袋で何日も減らない、というところだ。
それでも、ときどき充てがなくなっていたのに買い込んでないことがある。
野菜炒めを作ればいいのだが、邪魔くさいし。野菜炒めだと、すぐ食べきってしまうし。
それで、最近、塩を舐めながらウイスキーのストレートを飲むことがある。
程度の問題だが、あまり塩を多量に摂取するのは身体にわるいとも思うが。
この飲み方、これはこれでイケル。
北方健三氏の小説のなかでも、この飲み方出てくる。
私の場合、本式のチェイサーを用意できないので、水を間に挟みながら飲んでいる。
しかし、話しが跳ぶが、ビールというのは、どうしてあんなに旨いのだろうか。
一杯目だけはビールが欲しいと思うことが、よくある。
ビールには、整腸作用もあるようだし。
こういうことを書いていると、丸山健二さんに怒られそうだが。
「ビールなどという飲み物は、労働者が飲むものです」と、ご自身の著作で述べられていた。
一日、しんどい労働を終えたときに飲むから美味しいもの、という丸山さんの定義のようだ。
私はビール党で、もし、お金をいくら使ってもよい状況なら、ひたすらビールだけを呷りつづけると思う。
11月になりました。
先日一作投稿しました。
二つの賞の結果を待ちながら、現行の作品の執筆をつづけます。
では、また。(^。^)
コメント
>ビター・スイートさん
ナイスを有り難うございます。(^。^)
前に健康診断を受けられた?!とかの話されていませんでした?飲みすぎだと、検診にひっかかりますよ。健康の話をリクエスト(健康診断の結果など)しまーす!
>あかねのママさん
今年は健康診断、受けていないのですよ。
検診がらみの記事、アップしましょうか。確約はできませんが、お待ちくださいね。(^。^)
> ビールというのは、どうしてあんなに旨いのだろうか。
という意見に、思わずうなずいてしまいました^^;。
私はビールに満足すると日本酒に移るのがパターンですが、
ちょっと塩をなめたりもします^^;。
>sakamonoさん
sakamonoさんも塩を舐めますか。(笑)塩を舐めるのは、結構昔からある飲み方のようですね。
ビールは元気の素ですね。
最近僕は、すっかり腰の据わった酒飲みになってしまいました。
また、お寄りしますね。(^。^)