今日、Gyaoで久しぶりに意味のある映画を見つけた。
他のGyaoでやっている映像が意味のない、という意味ではないが、Gyaoはいささか、最近は再アップロードのコンテンツに頼りすぎで面白くない。
ラストゲーム、という映画作品。
戦時下で、学徒動員が間近に迫っているときに、心おきなく戦地に向かえるように、と部活の顧問が奮闘するストーリーだ。
人間、厳しい状況に於いては、誰でも磨かれる。
ダイヤモンドが硬度の差の少ない石に研磨されるように、否応なく戦地に向かわせられる男たちだからこそ、家庭でも社会でも、一目置かれる存在になる。
家庭内でも年功序列を重んじ、兄に逆らう弟などは居ない。
兄も必死で戦地で戦っているからだ。
男女平等などというフェミニズムも台頭しない。
明日は死ぬかも知れない男に、尊敬の念を持っているからだ。
ホモソーシャルな場の最高レベルの場が、戦時下ではないだろうか。
明日、死ぬかも知れない男からの恋文は、受けとる女にとっても気持ちが昂まるものである。
物語りのなかでは、慶応の選手が練習不足なので苦戦する。
その原因をつくったのは自分だから、と早稲田の顧問は、控えの選手を出すのは相手に無礼になる、という意味から、ベストメンバーで試合を続ける。
本編は、こちら→ 映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』
夜中のチキンラーメンを、またしても食べた。
というような近況なので、痩せるため歩いてきた。
近場の公園である。
露出を落とすと、雰囲気のある写真が撮れる。
6月の梅雨が迫っている。
もっと晴れてくれる日がほしい。
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コメント
>花粉症対策館さん
ナイスを有り難うございます。(^。^)