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亡き妻の幽霊が見えるらしい。

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   お寿司と唐揚げで、贅沢三昧。
 ツイキャスのリスナー二人から、
「配信してるとき、山雨さんの後ろに、髪の毛の長い女の人のシルエットが見える」
 と言われた。
 どうも、亡き妻の幽霊らしい。
「私以外の女の人に行かんといてよ」
 という意味の想念も感じるらしい。
 映像の輪郭の端は、黒いらしい。
 黒いから、見ている人は、ゾワッとするらしい。
 供養は充分にしているが、もうこれ以上、どう供養したらいいのか分からない。
 かといって、僕自身怖いわけではないが。
 嫁は、もの凄く、僕のことを好きだったからなーー。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

真夜中のつれづれ記……
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