山雨:(自らのお腹を押さえながら)「いったい、この中には、何がはいっとるんだろうね?」
V女史:「そら、スイカちゃうか?」
山雨:「出してきたら、食べるか?」
V女史:「食べる食べる」
山雨:「肛門から出てくんねやでェ」
V女史:「…………」(絶句)
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その後、午後の仕事の折、N女史にその内容を話す。
N女史:「スイカやろ? 肛門がこわれてしまうでェ。お産でも子供が自ら頭を小さくするのに……」
山雨:「帝王切開にしょうか?」
N女史:「そないしーー」
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どうやら、スイカは、肛門からは産めないようです。(笑)