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彼女が、出来ました。

 やっと、うん年ぶりに、彼女が出来たのです。

 出会いは、職場でした。

 大人しい彼女なのです。

 ほとんど無口です。

 色白なんです。

 肌は、真っ白です。

 僕に甘えているせいか、服も、僕が着せてやらないと着ないのです。

 僕たちは、まだ、結ばれてはいないんです。

 というのも、彼女が若すぎて、アソコが固すぎてドッキングできないのです。

 今から、頑張ります。

 彼女は、長い間、暗い部屋に閉じ込められていたのです。

 今から、僕が、本当の人生の喜びを教えてやるつもりです。

「あの~、それ、ひょっとして、

職場の同じテナントに、小売店が、収納していた

マネキンのことですか?」(相棒X)

 ネタをバラすな。

 読者には、夢を!

コメント

  1. (朝日を忘れた小説家)山雨乃兎[やまめ・のうさぎ]のブログーーー総合目録

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  2. sakamono より:

    途中まで、ずい分と赤裸々に語るなぁ、と思いながら読んでいましたが...。
    昔「マネキン」なんていう映画、ありましたね^^;。
    私がコメントした前の記事、あれ実話だったのですか...。

  3. 山雨 乃兎 より:

    >sakamonoさん
    リアルの彼女が出来たら、輪郭を暈かして書くでしょうね。(笑)
    マネキンの彼女でも、欲しいです。
    sakamonoさんが前回コメントされた記事、実話です。
    また、お寄りしますね。(^。^)

  4. 山雨 乃兎 より:

    >ビタースイートさん
    ナイスを有り難うございます。(^。^)

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