PR

こういうクライアントに騙されてはいけない。(クラウドワークス)

仕事・学び
UnsplashのPer Löövが撮影した写真のPer Löövが撮影したイラスト素材

 高額単価の案件をみつけたんですよ。

 恐らく企業の社長が書いているブログ記事とかアフィリエイターが書いているブログ記事を、言い回しを変えたり見出しや段落の順番を入れ換えたりしてほしい、という案件です
 つまり、記事の最終修正・チェックの仕事ですね。

 どれだけの仕事量を抱えるかによっても変わりますが、1ヶ月間で5~18万の報酬を出す、というものです。

「やったー、ラッキー。文章力に自信がある僕にとっては打ってつけの案件やん」
 と思って、まずは発注者のサマリーや評価を確認。

 総合評価5.0で、プロジェクト完了率100パーセント、募集実績14件。
 安心しました。
 これならこのクライアントの仕事を受けても問題ない、と。

 ところが、これが甘かったのです。

 サマリー・プロフィール画面での募集実績というのは、どれだけの数募集をかけたか、であって、募集した案件が完了したかはカウントされません。
 プロジェクト完了率というのも、契約に至った案件に限ったその後の完遂できたかどうかです。したがって契約に至っていない案件が多くても、プロジェクト完了率には影響しません。

 このクライアントの場合、応募実績が14件で、最初の応募には2人の契約者がいて、それぞれから評価5.0をもらっています。ですから、総合評価5.0になってるんです。
 ですが、2件目の募集から11件目の募集まで、募集はしたけど契約に至った数は、0です。

「こんな仕事がありますよ」と言っておいて、応募してきた人を一人も採用しない。それを10件も繰りかえしているんです。

 しかも、2件目以降の募集案件は、皆高額単価です。一件単価10~20万円。

 わざとワーカーを苦しめて楽しんでいるのか、もしくは、このクライアント、企業ではなく企業から案件を渡されるディレクターで、まだディレクターとして初心者なので誰を採用すべきかも判断できないかのどちらかです。

 私は、このクライアントから提示されていた案件、辞退しました。
 こんな未熟なディレクターの下で働くと、こちらが振りまわされてしまいますからね。

 くれぐれも皆さんも、その案件に応募すべきかどうかは、募集案件がどれくらい契約に至っているか、そして募集数と同程度の評価数があるかを、最初に確認しましょうね。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

仕事・学び
山雨 乃兎をフォローする

コメント

PVアクセスランキング にほんブログ村 新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ - にほんブログ村