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僕はミニマリストではない。ーーお気に入りの物に囲まれた愉しい生活

 ミニマリスト。
 近年、よく聞く言葉ですね。

 物に対する執着を捨て、必要最低限の持ち物だけで生活する。要るか要らないかわからない物は、捨てるか売る。物に執着しないから心が穏やかになり、仕事でもコストパフォーマンスが上がる。
 だいたい、こういう意味でしょうか。

 一番良くないと思うのは、世間体やマウントのために高額なブランド物を買って持つことでしょう。

 それと、借家で狭い部屋では、多くの物を置いておけない、ということもあります。そして、多くの物を置くと生活空間を圧迫します。

 僕の理想としては、一軒家に住むのがいいと思いますよ。借家の一軒家でもいいんです。
 長男なら、親と同居でもいいのです。生活費をきちんと入れていれば。

 所有する喜び、というのもありますよ。
 ブランド物や高い物を揃える必要はありません。
 廉価だが、自分が気に入った物を買えばいいのです。そして、お薦めは生活シーンで使う物にこだわる、ということ。

 ZORROのオイルライター。キリスト教モチーフ。
 そして同じくZORROのターボライターです。
 ターボライターは、手間がかからないので助かっています。
 また、オイルライターは、炎をみるのがいいですね。

 中国製の裸婦像のオブジェです。
 生活には、潤いが大事です。

 天体望遠鏡。実はこれは、不良品でして、どうしてもピントが合いませんでしたので、部品だけ転売しました。
 そして、フォークギター。
 長らくつかっていません。
 でもいつか、音楽熱が上がってきたら触るつもりです。

 フェルト地の手帳カバーに収まった高橋の手帳。
 パーカーのボールペンも挿せます。(替え芯を日本製にして書きやすくしました)
 色合いが気に入っています。

 外に出かけるときは、いつもこれを持っていきます。
 合成皮革の縦型ショルダーバッグです。
 A4サイズがはいる大きさというのが、僕には大事です。
 折りたたみ傘もはいります。

 ペーパーナイフ2本。
 下のナイフは、普通のナイフとしてもつかえます。

 ファンからプレゼントされた、アイスペール。
 ウイスキーを飲むときに氷を入れておきます。
 容器内の温度を維持しようとするので、氷がすぐには溶けないんです。
 助かっています。

 ホワイトボード。
 YouTubeチャンネルで、小説講座をやったとき使いました。
 今後もこれをつかう場面があると思います。
 住環境の面積に余裕があれば、これは買っておいて損がないですよ。

 トヨタ2000GTのミニカー。
 憧れますね。
 このミニカー、ドアも開くし、タイヤにサスペンションも効いているんですよ。
 眺めるだけでも心の潤いです。

 サブ機。レッツノートCF-SV8。
 12.1インチですが、画面縦横比率が4対3ではなく、16対9でもなく、16対10なのです。
 或る程度縦に長いから、事務仕事がやりやすい。
 でもね、もし4対3だったら、12.1インチの場合、本体の横幅が短くてキーボードを標準ピッチにできないのですよ。
 キーピッチ、キーとキーの間隔は、標準で慣れていたらサブ機も標準のほうがいいですよね。
 だから、もしレッツノートで12.1インチサイズを選ばれる場合は、画面縦横比率4対3は避けたほうが無難です。
 このパソコンは、12.1インチでありながらキーボードは、標準のキーピッチです。

 これをアップロードするのを忘れていました。
 GUESSの腕時計と細い銀色のバングルです。
 どちらも高そうにみえますが、両方で1万円いかないですよ。
 値段より気分です。

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 所有する本は、古い本は、虫(紙魚(しみ))にやられて痒くなってしまったので、全部押し入れに入れています。200冊はあるかな。

 自家用車は、維持費の問題から手放してしまいましたが、愛着ある物に囲まれた生活というのは、日々小さな喜びを繰りかえすことができる生活です。

 とくに、普段つかう物にこだわるのは、それを何度も手にするからです。愛着ある物に毎回触れるのですから喜びが継続しますね。

 高い物を買う必要はないんです。人にみせるためやマウントをとるために所有するのではないんですから。

 今日紹介した持ち物以外に、妻がつかっていたハサミや父の形見の机と文鎮などもあります。
 物に過度に執着するのはよくないですが、気に入った物を持ちつづけるというのはいいことですよ。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

真夜中のつれづれ記……
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