興味深い動画があったので、載せておきます。
僕の感覚としては、パソコンにキーボードで打つだけでは、仕事をやった気になれないんですね。
とくに、一時的に憶えておきたい数字や語句は、キーボードの下に敷いた紙にメモします。
決定するまでの要素を、紙に走り書きすることもありますね。
最終的に決定すれば、その語句や数字をパソコンで打ち込む。
小説執筆の場合も、構成やアイデアは、まず紙に書きますね。
それに、本文執筆のときも、紙に万年筆で書いていく。
手書きでないと、最初の段階の執筆が出来ないのですね。
北方謙三さんと一緒です。
多分ね、手書きとタイピングとは、脳のつかう部分が違うんじゃないかと思うんですね。(同じ部分があっても、それぞれに違う部分をつかう脳の場所がある)
電子化した文書は、共有しやすいので便利ですね。
でも、文書を校正するときは、手で赤ペンを入れます。
デジタルとアナログ、両方同時につかった方が、僕の場合、作業が速いです。



コメント
感覚的なものですが、私も手で書く方がしっくりきます。どうも、いろいろものを考えるには手書きの方がいいような。動画に出てきた「手で書くという身体的な行為」という言葉に、深く納得しました。私の場合問題は、いろんなところに書き散らかして、どこに書いたっけ? ということが度々あることです^^;。
手書きとタイピングと、脳の違う部分をつかってるんでしょうね。
タイピングは、手の横方向への動きがないですから。
そうそう、とりあえず身近にある紙にメモしてしまうんですね。
それが重要なことだと、紙が見つからないとき困りますね。
全然訪問してなくて、ごめんなさいね。
また、行きますね。(^。^)