僕は、「この人、雑談にも応じてくれそう」と思える店員には、雑談を振ります。
「今日は、暑い(寒い)ね」
「お酒、飲めなくなってね」
「こんなに食うから、この腹ですよ」
「三千円超えたら言うてね。ちょっと外すから」
「高市さんになって良かったね」
などと。
レジが混んでるときは駄目ですよ。
そういうときは、余分な話題は出さない。
だいたい話しかけやすいのは、中年の主婦の店員。
20代前半の女の子だと、まだ尖ってますからね。
「で?」(相棒X)
で、って何よ。
「いや、建設的関係の発展はないんですか?」(相棒X)
それはーー。
ごく稀にあります。
独身の若い子でも、見るからに話しかけやすいオーラを出してる人。
中年の女の人でも、バツイチだった場合。
定番の誘い方は、
「今日、何時に終わるの?」
実は、人生で初めてしたナンパは、この方法でした。
「今日、予定ないんで、外で待ってるから」
これで、ねじ込む。
でもね、今の時代は、この誘い方も無理な場合が多いですね。
「お客さん、そういう話はやめてください。業務中ですから」(店長)
これで、撃沈。
肝心なのは、相手が、こちらに対して好印象を持っているか、を見極めてから誘うこと。
出来れば、こちらに気があるのがバレバレぐらいのオーラが出ている状態がいい。
まあ、ともかく。
店員と、事務的な話だけでなく、業務に影響のない範囲で雑談が出来ると、随分、普段の景色が変わりますよ。
同性の店員と友達になるのもいいかもです。



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