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賞に投稿。ストレージの話。2024年9月27日(金曜日)、つれづれ

   骨付き鶏唐揚げとアジフライと焼きうどん

 昨日、やっと新人賞に投稿しました。
 webからサクッと。
 原稿の分量を詰めるのが大変だった。
 なんと、形式「一太郎」でも送れるんですね。便利になりました。

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 新人賞投稿で注意すべきこと

 投稿あるあるですが、気をつけなくてはいけない点を一つ紹介します。
 応募要項には、「四百字詰め原稿用紙換算枚数」というのを明記しなくてはならないのですが、僕も以前は失敗してしまっていたことなのですが……。
 だいたい、印字やデータの原稿って、40×30とか、30×40とか、40×40の文字数で文書スタイルを作りますよね。
 それを、四百字詰め原稿用紙換算枚数に直して、何枚かを算出するとき、たとえば30×40のスタイルだと全体の文字数(空白・空行を含む)が1200文字なので、単純に、1枚は、3枚として、枚数に3を掛けて算出するやり方をやりがちです。
 これは、間違いです。
 空白の部分の文字数がずれ込むことと、どこで改行したか、改行が多いか少ないかで、実際に四百字詰め原稿用紙に書き写してみると、先述した枚数とは明らかに異なってきます。
 だから、結論としては、出来上がった原稿を、一度、20×20の文書スタイルに適用して、そこで明らかになった枚数を、賞の投稿では示すべきなのです。
 最初に紹介した失敗例の換算方法で投稿すると、最悪の場合、応募規定の枚数を超えていることもあるので注意しましょう!

*補足

 くれぐれも、提出する原稿の文書スタイルを、四百字換算を調べるために20×20の文書スタイルに一旦適用したあと、上書き保存をしないように。あくまでも、四百字換算枚数を調べるためだけの適用です。

 近況

 パソコンのストレージ容量が減ってきました。
 大容量に換装する必要があります。
 今、ssdで256GBですが、空きは70GBほどです。
 大容量のssdに、元のssdをコピーする予定です。
 今、やり方を調べています。
 なんかね、パソコンのことを動画にすると、アクセスが上がるようです。
 しかし、ストレージもメモリも、昔よりは安くなりましたね。

 プラモデルは、放置状態です。(笑)
 新しく買った、歴史の漫画を読みかけています。
 今度は、『長篠・設楽原の合戦』です。書評記事をご期待ください。
 アフィリエイト記事作成は、小休止です。

 短い記事でしたが、今日はこの辺で。

コメント

  1. sakamono より:

    最近はweb応募も増えてきましたね。郵便局まで行くより楽でいいし、郵送にかかる時間が短縮できるので、ぎりぎりまで推敲することができます。もっともそんなぎりぎりまで推敲しているようではダメかもしれませんが(私のことです^^;)。出版社の方は、昔ながらの「四百字詰め原稿用」での枚数の方が、感覚的に分かりやすいのかな、なんて思ったりしています^^;。

    • 乃兎 山雨 より:

      ぎりぎりまで読み返したほうが、改善点に気づくらしいので、いいことですよ。
      小説投稿以外の場面、たとえばライターの記事作成依頼なんかは、文字数で指定されますね。
      原稿用紙換算枚数と文字数、というのが、空行・空白を除外するので全然違ってくるんですね。
      僕は、未だに、原稿用紙換算枚数と言ってもらったほうがピンと来ます。(^。^)

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