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エエ格好したかったけど、出来なくて格好悪かった話

 今日は、市内循環バスめぐリンで移動。

 母に頼まれた銀行への入金。

 途中で、お年寄りの女の人が乗ってきて、運転手に、「済みません。今一万円しかなくて、両替できますか」と訊いていた。

 運転手が、お釣り用のお金を確認したのだけれど、一万円の両替は無理ということにになり、乗れません、と伝えたのだが、

直後、乗客の別の女の人が、「私、出します。使ってください」と言って、百円をその人に渡した。

 それで問題解決。

 じつは、当該の老人の女の人と運転手のやりとりを聞いていて、僕も、「おばちゃん、お金ないのか。僕が出してあげるよ」と言いたかったのですが、そのときの僕の所持金は、用事に必要な費用と行き帰りの運賃ぎりぎりでした。

 じつに、情けなかったです。(笑)

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

近況……
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コメント

  1. sakamono より:

    そういう時に、サッと行動できるとカッコいいのですが、私だったらどうしようとモタモタしてしまいそうです^^;。もし持ち合わせがあったら、山雨さんなら行動していそうですね。

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