今日は、市内循環バスめぐリンで移動。
母に頼まれた銀行への入金。
途中で、お年寄りの女の人が乗ってきて、運転手に、「済みません。今一万円しかなくて、両替できますか」と訊いていた。
運転手が、お釣り用のお金を確認したのだけれど、一万円の両替は無理ということにになり、乗れません、と伝えたのだが、
直後、乗客の別の女の人が、「私、出します。使ってください」と言って、百円をその人に渡した。
それで問題解決。
じつは、当該の老人の女の人と運転手のやりとりを聞いていて、僕も、「おばちゃん、お金ないのか。僕が出してあげるよ」と言いたかったのですが、そのときの僕の所持金は、用事に必要な費用と行き帰りの運賃ぎりぎりでした。
じつに、情けなかったです。(笑)
コメント
そういう時に、サッと行動できるとカッコいいのですが、私だったらどうしようとモタモタしてしまいそうです^^;。もし持ち合わせがあったら、山雨さんなら行動していそうですね。
そうですね。百円余力があったら、すぐに出してますね。
今回は、先を越された、という感じでした。