ウォーキング

　今晩は、山雨乃兎です。

　農家行きのほうは、一寸、休んでいます。

　というのも、この時期ハメという名の毒蛇が出る可能性が高いので、重装備の上に、うまく逃げる術を知っていないと危険らしいのです。

　まだまだ、稲刈りは素人には手伝ってもらう訳にもいかない、と、農家の方が仰有っていました。

　白豆（大豆）のほうは、莢（さや）が出来ていました。

　黒豆のほうは、未だ、莢が出来ていません。

　僕は、一週間に四日ほど、散歩をしています。

　出来るだけウォーキングに近い運動量になるように、歩き方などに気をつけながらやっています。

　足を出すときに腰を捻ったほうがよい、大腰筋を使うことになるから、とＴＶで言っていたので、最近はひねりを意識して歩いています。

　街路樹か、或いは私有地の中なのかも知れませんが、木が斬られていました。

　この状態から、また発芽するのかも知れませんね。

　どの枝も全部切られるなんて、出る杭は打たれる、出過ぎた杭は抜かれる、という、まるで、今の自分の状況のような…。なんて。

　「出過ぎた杭は抜かれる」というのを、目だちすぎると、世の中が放っておかない（世間に注目される）という意味に解釈していた知人がいましたが、間違いだと思います。

　「出過ぎた杭は抜かれる」も、「出る杭は打たれる」と、同じような意味だと思います。（調べてみてくださいね）

　川沿いの電柱に、妙な物がくっついていました。

　これは、何をするものなんでしょう。

　中は、どうなっているのでしょう。

　水しぶきは、近くを通ると気持ちいいです。

　分子がイオン化されているかららしいです。

　一日に一度のウォーキングは血液を早まわしにします。

　これだけで、不思議に健康が保たれます。

　では、また。（＾。＾）