実店舗に行っても、なかなか自分の好みのデザインの靴がないから、と、オークションで靴を買いました。
でも、来てみると、生地の末端の処理が粗い、というか、返し綴じ込みがしてなくて、そのままだったんですね。
でもね、大体、写真で、その辺のことは分かっていましたので、それでいいと納得していたのですが、母に見せると、「もっと、品のいい靴を履きよ。アンタも、もう若いモンとちゃうねやから」と言われてしまいました。
散々、母に商品のことをくさされると、何だか好い商品に思えなくなってきたりしてね。
でもね、周りにくっついているリボンの部分が、きちんと縫い込んであったら、許せるし、履こうと思ったんですよ。
それで、ぐっとリボンを引っぱってみて、糸が下の生地まで到達してるかを確かめたんですけど、大丈夫、しっかり生地まで糸がはいってました。
今回の靴はウォーキングのときに履くことにして、靴をシチュエーションで変えようと思います。
デザイン気に入ってるし、丁度いいか。。。
でも、やっぱり、原則的には、靴は肉眼で見て買うべきでしたね。
腕時計とか、写真だけで判断できるものとは違いますからね。
今回買った靴は、非常に軽いです。
写真撮影に出掛けたりするのに、丁度いいですね。