場面のどんでん返しが多すぎるから、安心して幸福感に浸ることができない、と言っていたのだけれど、だんだん、その手法の良さが、後半にきて出てきた。
今回の話しなんかは、見ていて登場人物の気持ちになれて嬉しい。
しかも、この『Beck』、再読に耐える。
もう一度同じ話を見ても、愉しめる。
それは、ディテールが細かいからだろう。
ようよう、やっと、メジャーになってきたか。
視聴者として、嬉しいかぎりである。
Gyao放送の『Beck』だが、もう、ストアで買って、全編を見たくなった。
だが、まだ、解禁にはなっていないようで、全編が一度放映されないとストアでは買えないようである。(残念)
Beck live-24は、こちら