職場に、新しいパン屋さんが、不定期に行商に来られるのですよ。
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それがね、ウチの職場の女子（スタッフも含む）が、
そのパン屋さんのデリバリー車の運転手兼売り子の男性が、
「すごい、イケメンやわ」
と言って盛りあがっているのです。
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僕は、昼は弁当があるし、間食にパンを食べる習慣もないので、
パン屋さんが来ても、駐車場には出ず、そのままフロアで仕事をしていましたが、
先日、パン屋さんが来たときには、買いに行きました。
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「そんなに、イケメンなのかな？」
と、内心嫉妬して。
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果たしてパン屋さんは、女子の言うとおり、イケメンでした。
都会的で、お兄さん的な柔らかいタイプの美男。
うっすらと、アゴには、髭が剃り残してあるのも味噌。
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しかし、そんなことよりも、パンの単価が高かったので辛かった。
最低、一個２８０円です。
ソーセージがはいっていたり、スクランブルエッグがはいっていたり、昼食として充分なボリュームです。
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昼休みに、出張で出ていたN女史に報告しました。
「やっぱり、パン屋さんは、男前やったわ。負けたわ」
と。
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でもね、内心では、そうは思っていないのです。
負けてないと思っています。
そう思わないと自我がこわれます。（笑）
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「山雨さんは、別のタイプのイケメンですよ」（相棒X）
そう言ってくれるのは、君だけだよ。
コメント
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初めまして。遅れましたがｎｉｃｅとコメント、ありがとうございます。お互いに創作活動とブログの更新、頑張りましょう（笑）
あと、「壁蝨」を購入しました。ぼちぼち、読み進めたいと思います。
＞そうじろうさん
拙著ご購入、誠に有り難うございます。
『ホテル・琵琶湖イースト』も、是非、お読みください。
そうですね、お互いに、ブログ喧伝と原稿書き、頑張りましょう。
＞ビタースイートさん
ナイスを有り難うございます。（＾。＾）