Gyao放送で、映画『フラガール』を観た。
笑わされ、泣けた。
この物語は、実話に基づいているので、炭坑しか産業のない土地の会社の社長が、ハワイアンセンターなるものを雇用のためにつくる、という発想と、それを貫徹したことが、まず、偉いと思う。
映画本編では、役者さんたちが実際にフラダンスを踊っていて、その踊りが完璧だったので、随分練習されたのだと思う。
その部分にも頭が下がった。
現在では、東日本大震災の影響を多分に受けられていると思う。
聞くところによると、フラガールたちは地方巡業に出たという話もある。
一度、実際に、目の前で見てみたいと思った。彼女らの踊りを。
登場人物それぞれに個人的な事情を抱えていることも、本編では出てくる。
そんな事情を抱えながらも、一つのプロジェクトに向けて修練してく様は、見ていて爽快だ。
エールを送りたい。
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コメント
珍しく力に満ちた邦画でした。
>inunekoさん
ナイス&ご訪問、有り難うございます。
同感です。この『フラガール』という映画は、役者も真剣にダンスを習得しているし、ストーリー展開も凝っていて、非常に楽しかったです。
また、お寄りくださいね。(^。^)