インターネットバンキングは……

 昨夜は、すっかりライブチャットの待機画面を長々と見て徹夜してしまいました。

 長々と飲んで、締めくくりにラーメンなどを食べて、すぐ寝ると、腎臓がわるくなるそうです。

 就寝中は、代謝が低くなっていますから、腎臓に毒素が溜まるらしいのです。

 48にもなった男が、独身では身をもてあますものです。しかし、今の社会的立場では女性にアタックもできませんし。

 そう考えると、離婚したり妻に先立たれたりした男が、次の相手を見つけられなくて、癒しのために深酒を繰りかえして腎臓がわるくなるのでしょうかね。

 それで、アダルトサイトのライブチャットなどは、有料で利用している人が少ないように思うんですね。待機画面を見るだけなら無料ですし。

 同じパフォーマーが、長時間待機画面に居ることも多いので、恐らくそんなにたくさんの人は有料では利用していないと思うのですよ。

 そうなると、どうやって利益を上げているのでしょう。

 そういう疑問が湧きますね。

 実は、先日読んだ、クリス・アンダーソン著の『フリー』という本でも詳述されていたのですが、

アダルトサイトの運営者は、利用者に長時間アクセスさせることで、その間にスパイウェアを送り込むのだそうです。(すべてのアダルトサイトがそうだ、と言い切っているわけではありませんよ。そういう場合もある、と、本で読んだ話です)

 スパイウェアを送り込むことによって、そのパソコンのキーボード入力履歴を探れます。

 それで、インターネットバンキングを利用したときなどに、第二暗唱などを知るわけです。

 これをやられると、自分の口座から知らないうちに、お金が振り出されてしまいます。

 無料で利用させるには、それだけの理由があるのですね。

 その他にも、スパイウェアを仕掛けられる場合もあると思います。

 インターネットバンキングは、かなり危ういですね。

 対抗策としては、暗証番号を入力するときに、ソフトウェアキーボードを使いましょう。

 それから、アダルトサイトを見るときには、自分のパソコンのcookieをオフにしましょう。

 それから、セキュリティソフトを使って、定期的に自分のハードディスクのスパイウェアのチェックをしましょう。

 

 話題かわって、今日は、夜中のスーパーに行ってきました。

 総菜ものの天ぷらとか、夜中だと在庫処分でかなり安いのですね。

 串カツとエビ天のセットで60円でした。

 夜中なのに、女の人がレジ係として働いておられますね。

 ちょっと危なくないか、とも思いますが、警備員さんが常駐されているので大丈夫なのでしょうね。

 スーパーで酒のついでの買い物で、イヤホーンを買ってきました。

 パソコンの音を夜に聞く場合があるからです。

 コードが長いのがなかったので一番長い一メートルのにしたんですが、それは女性用イヤホーンでした。

 何か、ファンシーなデザインになっています。

 よく吟味せずに買ったので、密閉型でした。

 密閉型は、ちょっと、両耳だと気分的にしんどいですが。

 どうも、以前読んだ『文学的なジャーナル』の著者、岡崎祥久さんと同じで、生活リズムが変則的になっています。

 今日は、このまま原稿を書いて、近所をぷらっとしようと思います。

コメント

  1. 山雨 乃兎 より:

    >ビター・スイートさん
    ナイスを有り難うございます。(^。^)

  2. こんばんはー 楽しい内容ですね。目に浮かぶようです。60円の天ぷらを一点お買い上げですか・・・それがおかず?? 顔のアップは撮らないのですか?日々の生活観を見れるので興味津々!?私はこどもを寝かしつけてから今が自由時間です。山雨さんの結婚観はどうなんです?ご家族の話もできる範囲で聞かせてくださいね。

  3. 山雨 乃兎 より:

    >あかねのママさん
    スナックかバーの屋号が「あかね」で、そこのママだから「あかねのママ」なのだ、と推測していましたが、お子さんのお名前なのですね。まあ、勿論本当の名前ではなく仮名かもしれませんが。
    60円の天ぷらは、ただの酒の肴ですよ。夕食はもっとマトモなものを食べています。
    後の二つの質問にはお答えできません。といっても、僕のブログを読んでいれば僕という人間の輪郭はおいおいと分かってくると思いますよ。
    「あかねのママ」さんて、検索したら出てくるページの「あかねのママ」さんですか?

  4. 個人情報保護について……

    【この記事を書いた時期から先、インターネットバンキング利用に際しての危険性については、認識が変わりました。現在の認識については、こちらのリンクから(インターネットバンキングは……)】  先日、友人と話しをしていて、僕がヤフーオークションをやっていると言うと、「それは、頑張って手続もしたのは偉いと思うけど、僕は、ヤフーには絶対にログインしない。だって、個人情報を集めまくってるもん」 と言うのですね。 確かに、ヤフーに限らず、グーグルでも、You Tubeの「あなたへのおすすめ」なんてのは、明らかに僕が、サイト上でどんな発言をしたか、ネットを介した買い物は何を買ったかを見極めて、おすすめ映像をピックアップしてるように感じる傾向なのですが。 でもね、個人情報が企業に知られても、別に困ることはないと思うのです。個人的には。 かえって、痒いところに手の届く情報を提示してくれるので有り難いです。 気にすべきは、その情報が、さらに他の企業に売り飛ばされないか、という問題ですね。 それでも、何も気にすることは、僕の場合ありませんが、女性の場合は慎重にならざるを得ないでしょうね。 銀行口座の情報が漏れても、僕の場合、ぜんぜん問題ではありません。 ネットでつかえる三井住友銀行のSMBCダイレクトなどから、勝手に他口座に、お金を振り出されるのではないか、と考える人もいるようですが、SMBCダイレクトの場合は、二重、三重にパスワードが必要になります。しかも、本人しか知り得ていない表の暗唱番号を入力しなければ、絶対に、他人が金を横流しすることは出来ません。 そして、窓口でのお金の引き下ろしに関しても、本人確認がかなり厳重になっています。 さらに、ATMでは、生体認証キャッシュカードを使っていますので、本人以外の引き下ろしは無理です。 個人情報を保護するというときに、思いもしない犯罪を抑止する(たとえば、暴漢とか)意味もあると思います。 そういう意味では、個人情報の保護は大事ですが、ヤフーやグーグルだけが知って、お客さんに的確な商品を薦めるという段階の個人情報の伝達は、僕の場合、あってもいいように思います。 僕の場合は、売り込みたい商品(本)があるから、余計そう思うのかも知れません。

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