【眠る気になれない。】という下書き記事を見ながら一杯。。。(金欠は、オークションで解消!)

 

 先日書いた下書き記事を下記に。

 


 

 お金、ピンチ、なわけです。

 

 理由は、皆さんもご存知のとおりです。

 

 それで、オークションに出品を繰り返して、収入を得ていたのですが、入金されるタイミングとかもあって、一時的に、完全な金欠になってしまいました。

 

 入金は、まだだろうか、と思って、銀行の残高照会をネットバンキングで何度も確認しまして、出先からも公衆電話から電話したのですが、プッシュホンの具合がわるくて、オペレーターに代わられまして、第一暗唱を入力して、オペレーターから、じかに、残高を告知してもらったのですが……。

 

 

「現在の、残高は、2円です」

 

 (ぷっはーーー(笑)自身の心内のみの) 

 

 というのを、聞かされるほうも、言うほうも、気まずかったですね。

 

 だいたい、ファッションマッサージなんかの呼び込みに応じるから駄目なのです。

 

 それで、今は、虎の子の腕時計を出品していますが、

 

実のところ、手放したくない、という思いが強いのです。

 

 でも、高値で売れて欲しい、とも、同時に思うのです。

 

 何も、勤めに出れるなら、こういうタイプの苦労はしませんが。

 

 自分の出品ページを、ずっと確認して、ぜんぜん他のことに手がつきません。

 

 いくら何でも、財布に八円では、心に余裕がなくなりますね。(苦笑)

 

 しかも、財布自体が一万五百円もする財布なのに。

 

 

 なかなか入札がつかないから、「やっぱり、やめた」と、短気を起こして早期終了するのは、下手な商売なのですね。

 

 どうなるか分からない案件を、複数、ずっと保留で引っぱる。

 

 これをしないと、商売は結果が出ない。

 

 先日読んだ、『はやぶさ式思考法~』という本にもありましたが、結論を急ぐべきではない。

 結果が出ないから、苛々したりはするけれど、それでも、とりあえず保留で、物事を継続する。

 

 営業でも、新規顧客訪問を多数やって、種を蒔いておく。

 一人のお客さんに執着しないで、他への営業をつづけておく。

 そうすると、思いもかけないタイミングで、顧客から成約の電話がかかる。

 気が短くても、とりあえず保留にして、引っぱる。これが大事。

 

 まあ、これだけ理屈ではわかっていても、眠れないんですね。

 

 原稿は、今から書きます。

 

 では、では。(^。^)


 と、ここまでです。

 一体、何を書いているんでしょうねェ。(笑)

 原稿だけは書いています。

 ストーリーの展開が遅い内容になっていますが、作品というのは、書いているうちに自然に自律的に速度を持ってくることがある。

 それを期待しながら書いています。

 今日は、オークションの発送でした。

 車が使えない状況だったので、取りにきてもらおうかと思っていたら、

バッタリ、クロネコヤマトの運転手に出会いまして、梱包も送り状書きも済んでいたので、自宅に寄ってもらって発送しました。

 銀行でお金を下ろしてきまして、所持金8円からは脱しました。

 今から、さらに出品です。

 オークションって、買うのは楽だけど、売るのは、しんどいです。

 追加出品も、明日にすればいいのにね。

 今日、友人と話していたのですが、あんまり家のなかが綺麗すぎると落ち着かない。

 そういう家の奥さんは、潔癖性なんだろうと思います。

 それも勿論、美点なんですが。

 たとえば、何か買い物をしてきたとき、家に帰って、戦利品を、じっくり手にとって眺めるという時間が楽しいのだと思います。

 包装紙を開けたら、すぐ、その包装紙をゴミ箱に捨てる。一見、きれい好きでいいことのように思えますが、今買ってきた、という実感を噛みしめる時間も必要だと思うのです。

 キリがつく処まで、やってしまわないと気が済まない、という性格、僕にも少しあります。

 ホントは、ちょっとやって、後は寝てたらいいのにね。毎日の積み重ねで、物事は進捗していくのだから。

 そんなことを考えてしまいました。

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