夜中の1時に、Bさん来訪。
「山雨、小説の書き方、教えてくれや」
帰ってもらった。
独り暮らしで、且つ一軒家に住んでいるなら、遅い時間でもお相手できるが、
一軒家だけど家族と同居なので、家族が寝つけなくなるし。
昼間は、Bさんの車でドライブ。
高橋真梨子を聴きながら。
ハンバーガーを食べてきた。
江戸川乱歩賞、ほぼ断念。
今からだと、日に30枚、毎日書いて、やっと締め切りに間に合う、という状況。
それに、プロットがざっくりとしか出来てないので、長くなりそうにない。
個人的に、経理的にやばい。借金が増えた。
入りが少ない。
でも、パソコンを買わないといけない。
7の偽物が出回ってるらしい。正規品を買おう。
小説の書き方、といって、特別なことは何もない。
書けばいいだけですよ。
ストーリーがプロットが人物造形が時代考証が、まあ、時代考証は時代小説の場合大事だけど、
現代小説の場合、そんなに難しく考えずに、書けばよい。
書いてて、「これはどうしようか」という問題に直面したときに、自己流で研究すればよい。
私小説が一番てっとり早い。
モデルを思いうかべながら、モデルの名前を架空名称にして、舞台も現実の名称とは変えて、書けばいいのです。
私小説が一番、現実の描写力が出る。登場人物の心情も深く表せる。
「私小説は底が浅い」という人もあるが、フィクション性が高くなるほど、どんどん描写力は弱くなる。
コメント
「書けばいいだけですよ。」とは、なかなか奥が深い(^^;?)。
とにかく「書く」というコトが大事ですね。
>makimakiさん
>teftefさん
ナイスを有り難うございます。(^。^)
>sakamonoさん
書こうとして、考えすぎて1行も書けない、なんてこともありますからね。
容易い方法で、ともかく毎日書き進める。精度は、書くたびに上がっていくのですからね。そう思います。
また、お寄りしますね。(^。^)