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映画『ふたたび swing me again』完視聴(追記あり)

 映画『ふたたび swing me again』を観ました。
 感想は、追記をお待ちください。
   追記・感想
 大学で同好会でジャズをやっている主人公。
 死んだと聞かされていたお爺さんが、実は生きていたと聞かされて。
 お爺さんは、ハンセン病で、ずっと隔離されていた、と。
 お爺さんは、若い頃は、ジャズバンドを組んで、プロを目指していた。
 ところが、ハンセン病に罹ってバンドをやめることに。
 ピアノ担当の女子との悲恋も語られます。
 お爺さんは、一時帰宅する。会いたい人たちに会うために。
 主人公が、車でお爺さんを行きたいところに連れていく。
 飲み屋で豪遊してたときに、見知らぬ客が、「いいよな。国の金で遊んで」と絡んでくるのですが、僕も見ていてこれは許せなかった。
 一生隔離された、ということがどういうダメージなのかも想像もしない。
 頓挫した、お爺さんの若い頃のバンドステージ。
 それは、ライブハウス『ソネ』に出場することだった。
 僕も、自分が怪我で高校の文化祭ステージを逃したから、もう一度やり遂げたいという気持ちはすごく分かります。
 奇しくも、ソネには、僕も縁があって、ドラムを教えてもらったのもソネトリオのドラマーだし、何回か店にも行きました。
 もう、治療法も確立して、病気が治っている人たちにも差別は、まだあるようです。
 主人公の恋人との障壁としても描かれていました。
 泣けました。一度観てみてください。
 今は、大手楽器店の経営者をしているお爺さんのバンド仲間が、友人のことを一番にしているのにも感動しました。
 ただ、キャストのなかで、楽器が実際に出来る人と見せかけだけで演技している人との差はできますね。
 自分が楽器が出来るので、それは感じました。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

映画評論
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