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昼休みの一コマ

 山雨:(自らのお腹を押さえながら)「いったい、この中には、何がはいっとるんだろうね?」

 V女史:「そら、スイカちゃうか?」

 山雨:「出してきたら、食べるか?」

 V女史:「食べる食べる」

 山雨:「肛門から出てくんねやでェ」

 V女史:「…………」(絶句)

 その後、午後の仕事の折、N女史にその内容を話す。

 N女史:「スイカやろ? 肛門がこわれてしまうでェ。お産でも子供が自ら頭を小さくするのに……」

 山雨:「帝王切開にしょうか?」

 N女史:「そないしーー」

 どうやら、スイカは、肛門からは産めないようです。(笑)

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

ラフに語る、つれづれ記
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