真夜中のつれづれ記…… 誤認識と都合のいい詭弁 「実るほど、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」 などという句を引きあいに出してきて、誰にでも平身低頭で接するのが美徳である、と言いくるめる人がある。 大体、それを言ってきた本人が、常識を敢えて遵守しないがめつい性格・行動なのだ。 おれの家に許可... 2011.11.10 真夜中のつれづれ記……