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万年筆製造過程の動画を見つけたので、一緒に見ましょう!

 ああ、こういう風につくっていたのか、と納得。
 感想としては、仕事の内容は、鋳物工場と鉄工所が主だな、と思った。

 ペン先から作るんですね。
 しかも、その合金を炉でつくるところから。熱いでしょうね。そして、暑いでしょうね。これは、鋳物職人と同様の仕事だと思いました。
 ペン先を型で打ち抜いていく工程は、鉄工所のプレスの仕事と同じですね。
 一番驚いたのは、ペン先のイジリジウム合金を整形・製造するときに、とくに丸めないことですね。金属の性質から熱が冷めていくときに自然に球にになるんですね。電気アーク。レーザーみたいなものか。一瞬の成型。
 すべての仕事が細かいですね。
 ペンポイントにヤスリをかけるのは、職人技ですね。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

万年筆
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