沢田研二さん主演の、『総務課長』を観ました。
映画ではなく、ドラマのようですが。
海外の戦地に、支援隊・協力隊として参加する、ということ。
民間人から徴兵される。
各企業が、政府に差し出す人を決めていくということで、主人公、徴兵されてしまいます。
七日間の訓練の後、現地に向かう。
主なメンバーは、三十代四十代の男子。
普段は、さまざまな仕事をしています。
現地では、大きな戦闘は起きていない。
ひたすら、トイレを敷設する仕事。
最初から訓練のときに指導していた教官と、現地でも行動をともにします。
教官のほうが、徴兵された人たちより若く、指導される側・指導する側のギャップも見どころです。
感想としては、誰でも、その人の長所を活かした仕事で頑張っているんだな、と共感しました。
戦地に行って、同じ任務でも、それぞれの人の長所が活かされます。
コメント