PR

(持論展開)男は、一番好きな人と結婚すると、成長が止まってしまう。

 学生時代、一目惚れでメッチャ惚れた女の子にアタックしたんですよ。
 玉砕でした。
「大学受験に集中したいので、誰ともつき合うつもりはありません」
 と言われました。
 向こうが、こちらに興味がなかったんでしょうね。
 貴方のことは、男性として好きではありません、という代わりに、大学受験という表向きの理由を言ったのでしょうね。
 その子に振られてから、もの凄く、ドラムに集中しだしました。
 モテタイので、必死に練習するようになりました。
 男の結婚って、一番好きな人とするべきではないと思うのですよ。
 意中の(一番の)人と晴れて結婚できたとすると、もう、妻が何事よりも第一になってしまいます。
 場合によっては、仕事よりも妻の方を優先するようになる。
 大きく稼ぎたいとも思わなくなります。その道で頂点を究めたいとも思わなくなります。
 女房さえ居れば、他には何も要らない、という家庭人になってしまいます。
 僕も、一番好きな人と上手くいっていれば、多分、小説なんか書いてないでしょう。
 偉人と言われる人たちも、必ず、若い頃に恋愛に失敗しています。
 妻は、伴侶としてだけの意味でいいのです。
 恋愛に溺れてはいけません。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

ラフに語る、つれづれ記
山雨 乃兎をフォローする
PVアクセスランキング にほんブログ村 新(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ - にほんブログ村