今、インターネット動画配信サイトGyaoで、『時をかける少女』を公開しています。
思えば、僕がこの映画を観たのは、20歳の頃だった訳ですが、その頃は高校での事故の直後ということもあって、就職してはつづかない頃でした。病院への通院の帰りに、神戸の映画館で弟と母と三人で観たことを憶えています。
自分の年代とはかなり近い原田知世。
筒井さんの原作の味わいもあって、ミステリアスにファンタジックに感じたのを憶えています。
ラベンダーという花の名前を覚えたのも、この映画がきっかけですね。
普通の女の子のエッセンスがそのまま出る原田知世。そこが、また好いのです。
今回のGyao対談では、いかに知世ちゃんの目に光を入れるか、等の制作秘話が大林監督によって語られています。
来年三月に公開される、リメイク版『時をかける少女』に関しても、監督の谷口正晃さんのお話しを聴くことができます。
今は創作家を目指す僕にとっては、大林監督のお話しも非常に興味深く聴かされました。
下記のリンクから、行ってみてくださいね。↓
コメント
なつかしいですねぇ~。この映画のイメージが強いのか、その後に作られた
「時をかける少女」は、主人公の女の子がみんなショートヘアーだなぁ、と
思った記憶があります^^。
>DSilberlingさん
ナイスを有り難うございます。(^。^)
>sakamonoさん
リメイク版は、沢山創られているんですね。
アニメのを一つ観ましたが、主人公が現代っ子になってますね。それも、それで楽しく観れましたが。
また、お寄りしますね。(^。^)