大体がファッションに疎いのです。
高校卒業と同時に制服を着る必要がなくなり、自由なファッションをしていい、ということになったとき、まず困りました。
会社ではスーツでよかったのですが、普段、何を着ていいのかさっぱりわかりませんでした。
それで、高校生のときに着ていたカッターシャツ(ワイシャツ)をそのまま着て、その上にセーターを着る、といったようなファッションで通してきたのでした。
今になって笑える話しですが、ワイシャツにジーパンという恰好でKR(中型バイク)に乗っていましたよ。
加齢とともに、他人がカジュアルな場ではどんな服を着ているのか、だんだんわかるようになってきまして、
「ああ、ポロシャツというものを、みんな着ているのだなぁ」
とわかってきました。
ポロシャツというのは、着る人によって、様になったり、オッサンくさくなったりしますね。
普段からゴルフをしているような人は、ポロシャツが似合いますね。
大体、冬は、ブレザー系のファッションをしているので、ワイシャツでも適応できるのですが、夏は、そうはいきません。
Tシャツだと、ボディーラインが丸見えで、身体がたるんたるんなのが丸わかりなのが恰好わるいです。
ポロシャツにカジュアル系のスラックスというのが標準的なようですね。
今はどうかわかりませんが、二三年前だと、僕くらいの身体のサイズになると、ユニクロでは合う服は売っていませんでした。
大体、服は「しまむら」で買います。
夏は、バミューダーパンツというのも涼しくていいのですが、今もっているのは肥りすぎたためボタンがかけられません。
新しいのを買おうと思っています。
そうそう、チノパンツのほころんだ糸のはみ出たヒゲをハサミで切りました。そのままだと貧乏くさいですもんね。
話題かわって、今乗っている家族との兼用の自家用車、何で車幅感覚がつかみにくいのだろう、と考えながら今日、運転していたのですが、
どうやら、SUVとか最近のコンパクトカーは、フロントガラスと運転席、助手席側のガラスとの間の、窓のさんが、太いのですね。
それで、死角が大きいから斜め前方の近くの確認がしにくいのです。
これは、多分、運転席の運転者と助手席に乗った人の最悪の事故のときの命の安全の確保のために太くなっているのだと思います。
何だか、まとまらない記事ですみません。
では、また。
【加筆】
最近の車が運転しにくいのは、ボンネットが見えないから、という理由が大きいようです。
ボンネットが急角度で前方に向けて下に傾斜しているので、運転席からは、前方には、車のボディーが一部も見えません。
しかも、1500㏄くらいの車でも、ボディーの横幅サイズは大きくなっています。
さらに、今や、ほとんど全ての車がドアミラーです。
これでは、車幅の把握が難しいです。
コメント
>xml_xslさん
ナイスを有り難うございます。(^。^)