ショート・スリーパー

 ラフに語る、つれづれ記ですが、今回は、面白いことは言えません。

 一日に、三時間ぐらいだけ寝て、充分に活動できる人が居るのです。

 そういうタイプの人を、ショート・スリーパーと言います。

 

 明石家さんまさんが、丁度、そうです。

 ジミー大西さんが運転手として、さんまさんに仕えていたとき、まったく寝ない人だったので、つき合っていて疲労で寝込んだらしいです。

 僕も、本来は、ショート・スリーパーです。

 不眠症になって、しかも考想伝播という症状が、寝ないと出ますので、寝ないわけにはいかなくなりました。

 もし、症状がなかったら、或いは、大平原で一人っきりで生活しているなら、ほとんど寝なくても大丈夫です。

 

 さんまさんの場合は、好奇心旺盛なのでしょうね。

「もっと、面白いことはないだろうか」と思いながら生活しているから、寝るのが勿体なく感じるのだと思います。

 

 元・外交官の佐藤優氏も、ショート・スリーパーです。

 佐藤氏は、著作のなかで仰有っていますが、ショート・スリーパーは、

頻繁に足が痙るらしいのです。

 長く起きているから、体質が酸性に傾いている、ということでしょうか。

 僕も、何度も経験があるのですが、ふくらはぎが痙るのは、地獄です。

 

 まあ、ショート・スリーパーでない体質の人は、充分に眠るべきですね。

 寝てないと、生産的活動ができませんからね。

 うつ病でも、最初の症状は不眠です。

 薬を飲んででもいいので、充分に眠りましょう。

 

 睡眠薬を飲んで眠ると、いびきが大きくなって、周りに迷惑ですが、仕方ないことです。

 

 結局、眠るのが勿体ないから、こんな記事を書いているのですが……。

 ショート・スリーパーは、活動の時間が長いから得ですね。でも、睡眠不足が堪える人は、充分に睡眠をとって、素早く動ける身体に調節することが大事です。

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