以下の記事は、2、3日まえに書いたものに加筆したものです。
最初にエクスキューズ。
もう、今日は、原稿を書くのも、勉強するのも止め。
時間帯が完全におかしくなってる。
まあ、それでも、他人に迷惑をかけるわけでもないしね。
煙草が値上がりになった辺りから、生活リズムがおかしくなった。
書いても書いても、評価されないのでは、仕舞いめにはやる気がなくなるのは当然。
材料には困ることはないが、やる気が起きない。
だって、生活費を稼ぐために小説を書き始めたのだから。それが、いつまで経っても形にならないのでは、しんどいだけ。
たぶん、小説という分野だけでしょうね。やったことが評価されるかどうか分からない分野は。
まあ、それで、ウェブ構築だったら、病状があっても、一人二人の会社の担当者であるお客さんに、一時間半ほどのミーティングで済む仕事だから、出来るので、勉強を本格的にはじめたわけです。
実は、前職の営業のときも、病状はありましたが、お客さんと折衝するときには直前に薬を飲んだりして何とかこなしていました。
営業だと、まだ自分が動けるから、助かります。お店での販売の仕事は無理。
さて、本題ですが、
最近、変なメールが来たんですよ。
最初のメールは、「貴方と、仲良くなりたい」という意味のメールでした。
「貴方と連絡を取り合いたい。似たような名前(英語では、similarという)を検索していて貴方のサイトに行き着いたので、メールを送っている」と。
これは、ライブチャットでテレパシー交流した女の人が、僕に興味を持ってくれたのかな、と思っていたのですが。
返信した後の、二度目のメールでは、ご自分の事情が書かれています。
そうそう、このメール、英語のメールなのですよ。
「私は、ルワンダに住んでいて、幼少の頃に両親は亡くなった。しかも、親戚に自分の収入は管理されていて、生活状況はきつい」
というような事が書かれていて、
「自分の貯金を全部、貴方の口座に移したい。それから、日本に移住して、慈善事業に邁進するつもりです。だから、貴方の口座を教えてください」
と。
「慈善事業で儲けたら、その収入の20パーセントは、貴方に還元します」と。
慈善事業で儲ける、というのも矛盾していますが、だいたいの意味を推測すると、そういうことでした。
とりあえずは、自分の貯金を今だったら何とか貴方の口座に移すことが出来るから、そこで新生活を始めたい、という内容でした。
これね、インターネットバンキングを狙った詐欺ですね。
口座情報が分かれば、当該の相手のモバイルバンキングの画面に行きやすいのでしょう。
詐欺かどうか、の見分け方ですが、
この相手は、直メールしていないのですね。
OUTLOOKEXPRESSのプロパティを確認すれば分かります。
宛先が、「undisclosed-recipients」となっています。
私は、ブログにメールアドレスを明示しているのに、こんな宛先で来る(届く)ということは、恐らく、マシンで無作為に作ったメールアドレスに大量にメールを送りつけているのでしょう。
インターネットバンキングは危ういですね。
そこで、対策として、残高が増えたら、インターネットバンキングを利用していない自分の口座に、自分で振り込みすることにしました。
皆さんも、英語のメールには気をつけましょうね。
ここからは、余談ですが、翻訳ソフトでの翻訳、正確に翻訳されない場合がありますね。
英語から日本語へは、まだ益しなのですが、日本語から英語への翻訳は、間違った文章になることが多いです。
僕も、自分で翻訳できるほどの英語力もないので、英語のメールには翻訳ソフトをつかって自分の書いた文章を翻訳して送りますが、
あまり、長くならない文節で、一旦区切るといいようです。
私は、昨日~したのですが、~が都合できなくて手間がかかりました。というような文章の場合、
私は 昨日 ~したのです けれども ~が都合できなく そのために 手間が かかりました。
と、こんな風に、翻訳ソフトに入力すると、割と忠実に翻訳してくれるようです。
それでは、また。(^。^)
コメント
>xml_xslさん
ナイスを有り難うございます。