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目立つことのメリット・デメリット

 過去の下書きです。


 

 自宅は、山の麓の高台にあるのです。

 今日、家族と夕飯を食べていたら、下の国道から大声でわめく声が聞こえました。

 弟がテレビを一時ミュートしたので、何を言っているか少しわかったのですが、

「何が、山雨乃兎やねん!!!」

 と言っていましたね。

 そういう風に絡んでもらえることが有り難い。

 石原裕次郎も、ロケーションの最中にギャラリーから、

「裕次郎、って、何やねん」

 と言われたようです。

 私小説や日記的記事を書くこともあるので、逆恨みされるのでしょうね。

 本名までオープンのブログだと、そういう弊害もあります。

 充分に、気をつかって書いているつもりなんですが……。

 

 正直、何のしがらみもない土地に移り住みたいと思いますね。

 受賞もして、ヒットも飛ばして、再婚して、新天地で蜜月の生活を送りたい、とは思います。

 でもね、新天地で、たとえば中古の一軒家を買ったとして、人目を避けたいから大平原の立地に買ったとして、

そんなところに、新婚夫婦二人だけで住んでいたら、族に襲撃されたら終わりです。

 アメリカでも、核家族で、人口密度が低くて、隣の家まで相当遠い、というような立地がありますね。

 それも、族に取り囲まれて襲撃され、嫁さんは輪姦されたりして悲惨な目に遭う可能性があります。

 族の襲撃に対抗するには、ショットガンでもぶっ放すしかないでしょう。

 だから、アメリカは銃規制が緩いのでしょうね。

 稲見一良(いなみ・いつら)という、僕の本名と漢字がすべて同じ作家がいたのですが、その人の作品、かじり読みしかしてませんが、一軒家で夜中に族に襲撃されて、ライフルをぶっ放すシーンがありましたね。

 話がくねりましたね。

 上述のような場所に住むなら、男二人でルームシェアリングでもしようと思います。

 新婚夫婦に、その友達、というルームシェアリングではマズイですね。

 他人同士の二世帯夫婦のルームシェアリングが理想かな。

 実現は、遠い。

 さきのさきの夢です。

コメント

  1. 山雨 乃兎 より:

    >ビター・スイートさん
    ナイスを有り難うございます。(^。^)

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