第5回日本文学館出版大賞に、落選。
一次審査にもかすりもせず、惨敗でした。
数年前に、一度、日本文学館さんからは応募したあとで営業の電話がかかってきて、大手からかかってきたのだと最初思っていたので(「日本文学館」と聞けば、誰でも大手なのかと思ってしまいますね)、自費系の出版社なのが分かって落胆して少し担当者に怒ってしまったことがあったので、それを根に持たれているのかも知れません。
気が短いと、チャンスを減らしますね。
今回の大賞受賞作に関しては、出版されれば読んでみるつもりですが、どうやら歴史小説か時代小説のようなので、比較対象にはなりませんね。
今夜は、やけ酒です。