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 現代社会からはじかれた五人の男たち。

 

 旧友、または先輩という者たちが、本條悟の死を機会に……。

 

 

今、新しい道への挑戦がはじまる。

 

 

 『あいつのおかげで』

 

 

   乞うご期待!

 

 kindle電子書籍版は、歌詞引用の問題があり、出版停止いたしました。 

コメント

  1. 『寝ずの番』完視聴

     Gyaoでやっていた、『寝ずの番』を観ました。 寝ずの番 [DVD]出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画メディア: DVD 中島らもさんが原作だったとは、後で知りました。 或る落語家一家の師匠の葬式からはじまって、歳が近いのか、その下の弟子(かなり売れっ子になっていた兄弟子)が死に、その葬式、そして、師匠の女将さんの葬式、とストーリーとしてはつづきます。 葬式よりも、お通やのあとにご遺体を見守って夜を越す、その時間に焦点が当てられています。 性行為そのものや、女性の性器の俗語が頻繁に出演者からは出てきますが、それでいいのだと思います。 人間、何のために生きているかと言えば、やはり異性とセックスしたいために生きているのです。 いくら高尚なことを言っても、そこは、誰も同じです。 故人を偲ぶ通夜の晩の、死人を見送る番としての、寝ずの番です。 現代のコミュニケーションがなくなっている現状に対して、やはり、この映画のような場面が、もっとあっていいのではないだろうか、と思わされました。 GyaOのページは、こちら  同じ、死者を偲んで語らう、という意味では、拙小説作品、『あいつのおかげで』も同じ要素を実現しています。 一度、読んでみてください。『あいつのおかげで』へのリンク→ http://nousagi-yamame.blog.so-net.ne.jp/2008-09-30-1 

  2. 既刊『壁蝨(だに)』(鳥影社)について

    壁蝨(だに)作者: 山雨 乃兎出版社/メーカー: 鳥影社発売日: 2005/08メディア: 単行本 この小説『壁蝨(だに)』は、人により、読後、眠れなくなるなどの副作用があります。【仕事なし、半病人状態の主人公に、思いがけない徴兵令が………】【新たな可能性を秘めた気鋭の小説!】 鳥影社で注文していただくと、送料がかかりません。 税込み1470円です。→ 鳥影社、書籍注文ページ (『壁蝨(だに)』と、ご入力ください) 貴方に買って頂くことが、増刷に繋がり、次の作品を世に送り出す推進力になります。 毎日、執筆しています。 私の書く小説は、幻想的文学が多いですが、読者がスカッとするストーリー性のある中間小説も書いています。 将来は、聖書的な、文字がエネルギーを持つ、読むだけで福音をもたらすような作品を書いていきたいと思っています。 よろしくお願い致します。  『壁蝨(だに)』上梓後、力作を執筆しつづけています。リンクで跳んでかじり読みしてみてください。↓ 『あいつのおかげで』 『癈人つくりて…』 『キャバレー・ウエスト・ムーン』  その他、ウェブ上に発表していない、毒の強い小説もあります。 エモーションを起こすきっかけは、貴方の書籍購読です。 よろしくお願いいたします。

  3. (朝日を忘れた小説家)山雨乃兎[やまめ のうさぎ]のブログーーー総合目録

      このブログの究極の目的は、皆さんに既刊本を買ってもらって増刷に漕ぎつけ、新作を紙媒体で発表することです。拙著『壁蝨(だに)』についての詳細は、こちらから  トップページを固定しています。最新記事は、(<<)ボタンで、ひとつ戻ってくださいね。 TOPIC  2作目の出版のために、皆さまに募金をお願い致します。 なかなか賞の入賞に至らず、大変苦心しております。 しかし、いつまでも、このまま版歴を重ねられないのでは、作家として前へ進めません。 そこで、篤志家の方々からの、出版費用名目の募金を受けつけることにしました。(借金ではなく、寄附です) 私自身で、一番、次の出版にふさわしいと考えますのは、拙作『あいつのおかげで』です。(この文章のリンク及び、トップページのリンクから、拝読いただけますと幸いです) この作品は、精神的病気を苦に他界した、本條悟(ほんじょう・さとる)の葬儀に集まった、ゆかりのある人物たちが、それぞれに事情を抱えながらも、新しい仕事に一緒に奮闘してゆく姿を描いたものです。弱い人間同士が、助け合い、生まれ育った地域に屋台のラーメン店を営業することによって貢献してゆく。自立と互助の尊さを描いています。 なんとか、この作品を出版したいのです。 しかし、プレステージを獲得していない作家の場合、自費出版しか手だてがありません。自身も病状がありながら、自営の仕事を始めましたが、なかなか軌道に乗りません。 皆さまのお力をお借りしたいのです。 出版費用として必要なのは、120~220万円です。(40万円以下の出版も考えております。流通に弱いですが) 少額の寄付でも、有り難く使わせていただきます。 費用が貯まり次第、出版に向けて動きます。 募金の集まり具合、出版の動き、は逐一、拙ブログでご報告いたします。 5000円以上募金していただき、且つ、既刊『壁蝨(だに)』を購入していただいた方には、往復の送料無料で、サイン入り拙著『壁蝨(だに)』を郵送させていただきます。 まずは、メールにてご連絡ください。(お振り込み後は、必ず、ご本人確認のためメールをお送りください) 申し訳ありませんが、お振り込み手数料はお客様負担になります。ですが、出来るだけ多くの銀行口座で対応いたしますので、お持ちの口座と同じ銀行へお振り込みいただくと手数料がかからない場合もあります。 対応できる銀行は、楽天銀行、三井住友銀行、みなと銀行、中兵庫信用...

  4. つれづれ

     まずは、先日の下書きから   ヤフーショッピングのストアを開店したら、やたらと、業者から営業の電話がかかってくるようになった。 DeNAさんも、楽天さんも、「ウチのモールでも、ぜひ、出店してください」と言う。 ヤフーがロイヤリティー無料だから、有料のウチのほうが、本格的なサイト構築ができますよ、という話でかけてくる。 月々のロイヤリティーは負担だよ。 今、売り上げ実績があるなら、他のモールへの出店も意味があるだろう。 ただ、サイトをいくつも持つと、管理が大変ですよ。 他には、ソフトバンクが、事業主としての携帯電話に乗り換えてみては、と打診してきた。 商売の売上が上がらないと、乗り換えには意味がない。 たとえ、安くなっても、微々たる差だろう。 今年も、もう「盆」ですよ。 一年の半分以上、済んでしまった。 賞は、ことごとく落ちた。 大きな成果は出せなかった。 副業は、ボチボチです。 大きな動きとしては、デリヘル嬢と寝たことぐらいか。「それは、もう、いいです」(相棒X) いいことないだろ。嫁が死んでから2ヶ月後にソープに行ったのが最終で、10年ぶりだったんだから。「あー、情けない。自分の女をつくりなさいよ」(相棒X) それねー。 好きな娘はいるんですが、自営業で不十分な稼ぎ、では、アタックしにくいでしょう。 お茶にでも誘おうかな。「そんなことを言っているうちに、10年が経ち、20年が経ち、相手は、お婆さんになってしまうのです。貴方も、お爺さんです」(相棒X) 僕は、老けませんよ。「何を言ってるんですか。首のホクロから長い毛が生えているじゃあありませんか。それは、老化です」(相棒X) 後半は、2作目の出版の予定があります。 今年の11月か12月ごろ発売予定です。「いい話も、あることはあるんですね」(相棒X)  夏のお薦め小説→ 『あいつのおかげで』

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