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葬式のあり方について

 芸能人でも、最近は家族葬が主流ですよね。
 出来るだけ小規模にして、周りに気を遣わせないようにするのだと思います。
 ですが、僕の考えでは、以前の普通の葬式のほうがいいように思います。
 香典を受けつけないといったって、香典は、生前お世話になったのだから感謝の気持ちが載っているのですね。
 やっぱり感謝したいじゃないですか。
 それに、葬式や告別式やお別れ会は、その人の生前の功績を褒めるものだと思うのですよ。
「いやー、あの人は、誠に立派な人だった」
 と、故人を偲ぶわけです。
 葬式で、その人の値打ちがわかると思いますね。
 家族葬にする側はいいですが、香典を贈りたい人の気持ちも大事にしたいと思います。
 以上、今日、渡哲也さんのニュースを見ていて思ったことでした。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

真夜中のつれづれ記……
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