先日、3日月曜日の散歩と、その前の散歩の風景です。
僕の散歩スポットの二つ目に行きました。
岡之山美術館の、『日本へそ公園駅』の風景。
西脇市(僕の住んでいる市)は、日本のへそと喧伝(けんでん)しています。それは、経緯度線の内、経線東経135°と緯度線、北緯35°が交わっている地点が西脇市にあるからです。
横尾忠則氏を記念して建てられた『岡之山美術館』です。
東京から観光に来ている方と邂逅しました。
東京、立川から来られたSさん(音も含めて仮名)です。
ブログ掲載にはご本人の許可を得ました。でも、ちょっと写真が大きすぎか……。
山雨本人の写真は、掲載を考慮中です。
この日、美術館は閉館日でした。
近年、電化された加古川線です。
何と、一両編成です。4両のときもありますが、一両のときもあります。
Sさんとも話しましたが、加古川線は車内の座席レイアウトが場合により、片側一列全席前向き(進行方向向き)で片側ボックス席、しかも座席の数が少なめになっています。
加古川線だと他人の視線を感じて疲れます。山陽本線まで出れば、快適ですが……。(本数が少ないので、疲れたからといって次のに乗り換えることは出来にくいです。)
加古川線には、横尾忠則さんのデザインした、目ん玉だらけの絵の車両もあります。
美術館に入る道に立っている看板です。
岡之山美術館のすぐ近くに、経緯度線の交差ポイントがあり、地点を表す石が置いてあって、碑もあります。碑の前でSさんのお写真を撮ってあげました。
Sさんのデジカメは最近のなので本体が小さくて、何度シャッターを切っても手ぶれしてしまいました。
40分歩いた後だったので、息が上がって僕の手が実際に震えていたのです。
そこで、手ぶれ補正機能を使わせてもらいました。何と、700万画素だって…。
経緯度線の交差ポイントは、現在では計測し直されて、碑の有るポイントではないことが判明しています。でも、記念だからいいでしょう。西脇市もへそポイントとされる地点の傍に既に、美術館と地球科学館を建てました。環境のいいのどかな所です。川釣りもできます。(勿論、鑑札とか要るでしょうが)
こちらは、いつもの散歩スポットです。
うーん、今の僕の心境のように鬱蒼としているなぁ~。
では、また。(^。^)
コメント
東京の立川というと、自分の実家の近くの方ですね。偶然です^^;。
最後の写真、画面いっぱいの川面と、遠くに小さく写る橋や山がいい感じだと思います。美しい風景だと思います^^。
>sakamonoさん
そうでしたか。僕、関東のほうの地理には疎くて、Sさんが空港の近くだと仰有るので、「羽田ですか。成田ですか」等と聞いてしまいました。(笑)
最後の写真は、いつもの散歩道からの撮影です。気持ちが落ち込んでいるので、川の深い緑を表現できたら相応しいなぁ、と思って撮りましたが、雲が上手く川面の鏡に反射して趣きのある写真になりました。意外でした。
では、また、お寄りしますね。(^。^)