昨日の朝、まだ夢うつつの状態のところ、もの凄い衝撃音がして、自室のカーテンが薄茶色に染まったのでした。
その光っている状態が十秒以上つづいたので、
「ああ、これは、ついに恐れていた事態、北朝鮮の核ミサイルが近隣に落ちたのだ」
と思ったのです。
それで、
「どうせ、みんな被爆しているだろうけど、今カーテンを開けては駄目だ。余計に放射能を浴びる」
と思って、布団を被りなおしたのでした。
後で聞くところによると、落雷だったそうです。
今日は、昨夜の就寝前のコーヒーのせいで、十時半ごろに一旦目覚めました。
弟が、「日蝕のピークが11時六分ごろらしいで。曇っとるから、よう見えんけどな」
と言ってくれて、
パジャマのまま太陽を見たのでした。
嗚呼、天体望遠鏡を壊してなかったら、部分日蝕でも詳しく見ることが出来たのに…。
黒いビニール袋を重ねたので見たけど、太陽の輪郭がはっきりしませんでした。
今は、加筆稿を毎晩書いています。
また、お会いしましょう。(^。^)
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